6時ごろに起床し、朝食と上高地に持っていく弁当の準備に取り掛かる。
いつもであれば、もう少しゆったりとコーヒーを片手にボ〜ッとするのだが、今日は上高地ハイキングのために朝から働く。
朝食は「ポテトオムレツ」、弁当は「そぼろご飯」。

準備、食事、片づけを手際よくしたつもりでも、キャンプ場を出発したのは9時過ぎ。
沢渡大橋の駐車場に車をとめ、いざ上高地へ。
料金は大人往復2,000円、小学生1,000円、幼児は無料。

私にとっては高校の修学旅行以来の上高地。懐かしい狭い曲がりくねった道を走ること約30分。
大正池で下車し、上高地自然研究路をいざ河童橋を目指して出発。
「上高地散策ガイドマップ」を片手に、ゆっくりと2人の子供たちのペースに合わせて花を見つけながら歩いた。
大正池、田沼池、田沼橋、ウエストン碑、そして河童橋。約4kmの道のりを、標準の倍の2時間かけて歩いた。最後の方は小3と年長の二人の娘たちは、「疲れた」を連発していたが、ガイドマップを片手の花探しに助けられ、完歩することができた。見つけた花はもっと多かったが、名前がわかった花は15種類。
@サワギク、Aウツボグサ、Bヨツバヒヨドリ、Cゲンノショウコ、Dソバナ、Eノアザミ、Fヤチトリカブト、Gコウモリソウ、Hキツリフネ、Iクサボタン、Jハクサンオミナエシ、Kユキアザミ、Lミゾソバ、Mノコンギク、Nメマツヨイグサ

出発は大正池
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お天気も回復!!
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人を怖がらないマガモ
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マガモの親子
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湿原で見つけたおたまじゃくし
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田代池
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鳥の巣?
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昼食は河童橋を眺めながら、河原で持参の弁当をあっという間にたいらげた。
その後2時過ぎまで、妻と子供たちは絵を書き、私は梓川の傍らで昼寝。
心地よい疲れと、すんだ空気、冷たい水を感じながら本当に心豊かなひと時を満喫した。
五千尺ホテルの売店でお土産と絵葉書を買い、バスターミナル近くの郵便局で家族宛てにはがきを書き投函し、3時過ぎに帰路のバスに乗る。

予定では、沢渡から白骨温泉に行き高ソメキャンプ場に戻るつもりだったが、上高地でゆっくりしたため、あまり時間を使うと子供たちが夕食前に寝てしまいそうだったので、バスを降りた沢渡温泉で疲れを取ることにした。
そこで立ち寄ったのが、沢渡大橋の下にある日帰り入浴専門の「梓湖畔の湯」。露天風呂がありできて3年目ということもあってか清潔でとても気持ちが良い。
意外に入浴者も少なく、ゆっくりと過ごすことができた。日帰り温泉にしては珍しく、食事・軽食の提供は無い。唯一ビールのみ。妻が尋ねたところ、「人手が無いので」と言うことらしいが、何とも商売けがなくてよい。入浴料は大人700円、子供300円。
5時頃に沢渡を出発し、30分ほどで高ソメへ。夕食は簡単に「バーベキューと焼きそば」。知人からいつも入手する肉は、いつもながら美味しい。こんな贅沢もキャンプの時だけだ。焼きそばは、長女のゆいが悪戦苦闘しながらも作ってくれた。(形だけという感じではあるが・・・)
いや、早いもので明日は出発予定の日。天候次第ではもう一泊伸ばしてもと思っていたが、下り坂のようなので予定通り撤収することにしてシュラフにもぐりこんだ。
それにしても、子供たちも今日は良く歩いてくれた。